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| かぜシン錠ピー | 
 
|  販売元:鞄参製薬保寿堂 | 
 
|  内容量:9錠 | 
 
|  販売価格:450円+税 | 
 
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かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のとの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、 
頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和 | 
 
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次の量を、食後なるべく30分以内に服用してください。 
| 年齢 | 
1回量 | 
1日服用回数 | 
 
| 大人(15才以上) | 
3錠 | 
3回 | 
 
| 11才以上15才未満 | 
2錠 | 
 
| 5才以上11才未満 | 
1錠 | 
 
 
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〈用法用量に関連する注意〉 
(1)用法用量を厳守して下さい。 
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。 
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1日量9錠中 | 
 
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| 成分 | 
分量 | 
はたらき | 
 
| アセトアミノフェン | 
770mg | 
熱を下げ、痛みをやわらげます。 | 
 
| d-マレイン酸クロルフェニラミン | 
3.5mg | 
鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの症状をやらわげます。 | 
 
| dl-塩酸メチルエフェドリン | 
60mg | 
気管支をひろげ、せきをしずめます。 | 
 
| 無水カフェイン | 
75mg | 
熱や痛みをとる成分のはたらきを補助します。 | 
 
| フェンジゾ酸クロペラスチン | 
84mg | 
せきをしずめ、気管支の緊張をやわらげます | 
 
| ノスカピン | 
48mg | 
せきをしずめます。 | 
 
| グアヤコールスルホン酸カリウム | 
240mg | 
せきをしずめ、たんを出しやすくします。 | 
 
 
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(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。 
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。 
(3)他の容器に入れ替えないでください。 
(誤用の原因になったり品質が変わります) 
(4)1包を分割した残りを使用する場合には, 袋の口を折り返して保管し, 2日以内に使用してください。 
(5)配置期限又は使用期限の過ぎた製品は使用しないでください。 | 
 
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〈メーカーお問い合わせ〉 
製造販売元:鞄参製薬保寿堂 
日参製薬保寿堂「くすり相談窓口」 :076-475-0178   月〜金 9:00〜17:00  | 
 
 
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(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります) 
1.次の人は服用しないでください 
 (1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。 
 (2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かせ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。 
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください 
  他の鎮咳去痰薬, かぜ薬, 抗ヒスタミン剤、鎮静薬を含有する内服薬(鼻炎用内服薬,
乗物酔い薬, アレルギー用薬) 
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください 
  (眠気があらわれることがあります。) 
4.服用時は飲酒しないでください 
5.長期連用しないでください 
 
  
1-次の人は服用前に医師または薬剤師に相談してください 
 (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。 
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 
 (3)授乳中の人。 
 (4)高齢者。 
 (5)本人又は家族がアレルギー体質の人。 
 (6)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 
 (7)次の診断を受けた人。 
   高熱、排尿困難 
 (8)次の診断を受けた人。 
   甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障 
 
2-次の場合は、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください 
 (1)服用後、次の症状があらわれた場合 
| 関係部位 | 
症状 | 
 
| 皮膚 | 
発疹・発赤・かゆみ | 
 
| 消化器 | 
悪心・嘔吐・食欲不振 | 
 
| 精神神経系 | 
めまい | 
 
 
 
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 
| 症状の名称 | 
症   状 | 
 
ショック 
(アナフィラキシー) | 
服用後すぐにじんましん、浮腫、胸舌しさ等とともに、顔色が 
青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、言舌しさ等があらわれる。 | 
 
皮膚粘膜眼症候群 
(スティーブンス・ションソン症候群) 
中毒性表皮壊死症 
(ライエル症候群) | 
高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が、 
全身の皮ふ、□や目の粘膜にあらわれる。 | 
 
| 肝機能障害 | 
全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。 | 
 
| 間質性肺炎 | 
空せき(たんを伴わないせき)を伴い、息切れ、呼吸困難、発熱等があらわれる。(これらの症状は、かぜの諸症状と区別が難しいこともあり、空せき、発熱等の症状が悪化した場合にも、服用を中止するとともに、医師の診療を受けること。) | 
 
| ぜんそく | 
 
 
 
 (2)5〜6回服用しても症状がよくならない場合 
 
3-次の症状があらわれることがあるので, このような症状の継続又は増強が見られた場合には,
服用を中止し, 医師又は薬剤師に相談してください 
 口のかわき | 
 
 
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